プロに聞いた! ニキビあと、ソバカス、クマ……気になる部分を隠すメイクテク (3/3ページ)
(6)フェイスパウダーで仕上げる。
少量のフェイスパウダーをパフに軽くもみこんで、顔のTゾーンから外側に向かってそっとおさえていきます。ナチュラル風に肌の質感を高める、「トランスペアレント」と呼ぶ透明色を選びましょう。
乾燥したように見えるからとフェイスパウダーを省略する人がいますが、フェイスパウダーで仕上げることでメークのもちがよくなります。また、省略すると皮脂とファンデーションとコンシーラーの油分が混じり合ってテカリがする、あぶらっぽい部分にホコリが付着して酸化し、毛穴が黒ずむ、ニキビや吹き出もの、シミ、ソバカスの原因になります。
これまで、肌より白めの色のファンデーションやコンシーラーで隠そうとしていましたが、「赤や黒の画用紙に白色を塗ると目立つでしょう。ベースの肌より少し濃い色を選ぶと目立ちにくくなります」と渡部さん。この手順通りにすると、不思議なことにニキビあとやシミ部分が気にならなくなり、顔全体の質感もつるっとしたように思います。ぜひお試しください。
(品川緑/ユンブル)
取材協力・監修 渡部純子氏。メークアップアーティスト。化粧品会社のメークアップ業務を経て、ロンドンのメークアップアカデミーにて最新の技術を習得。撮影スタジオでのヘアメーク、恵比寿のヘアサロン、各種イベントでメークアップの講師も行う。