ダイムラーがEVやPHVの廃バッテリーを再生して送電用に活用、将来的な低価格化に? (2/2ページ)

source:http://media.daimler.com/
■1:ACCUMOTIVE(ダイムラーの子会社でバッテリーを生産)が使用済みの2次バッテリーを再生
■2:GETEC(エネルギーサービス大手)に再生バッテリーが送られ、定置型蓄電設備に組み込まれる
■3:GETECが集まった再生バッテリーを使い、太陽光発電や風力発電など、発電量の平準化を必要とする再生可能エネルギー用の補完電力をドイツ“リューネン”の都市電力網へ供給
■4:大手リサイクル会社の“REMONDIS”がGETECで使用済みとなったバッテリーを粉砕して原材料化
■5:ACCUMOTIVEがリサイクル用の原材料を使って新バッテリーを生産
■6:ダイムラーが新車用バッテリーとして車載 → 1へ戻る

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■ 再生バッテリーは蓄電用なら更に10年使える
ダイムラーはEV、PHVの駆動用2次バッテリー寿命を最大10年間保証しており、その後も定置型蓄電用として更に10年程度使用可能としている。
同社は、こうした一連のサイクルを繰り返し回すことで、バッテリーのコストダウンと再生可能エネルギーによる電力供給の安定化を両立させようとしているのだ。
こうした取組みが将来、EV、PHV普及の要となる“低価格化”の足掛かりとなる可能性が出て来る。
【参考・画像】
※ DIMLER Global Media Site
※ ACCUMOTIVE
※ REMONDIS
※ GETEC