次長課長河本 宮迫は「全身ドクロ姿でお見舞いにやってきた」

学生の窓口

23日に放送された「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に、お笑いコンビの次長課長と雨上がり決死隊が出演。

河本準一はすい炎で入院しており、退院後初の収録となった。
元気な姿で登場した河本だが、入院した当初は生死の境をさまようほど危険な状態だった。

3週間の入院中には、宮迫博之がお見舞いに来てくれたが、それがとんでもない格好だったことを明かした。

消化器系内科はとても静かな病棟。
みんな点滴をしており、声も出ないぐらいで、咳をしてもフロア全体に響いてしまうほど。

外科ならまだしも、そういう病棟なので、「くれぐれもボケをするにしても、研ぎすぎた怖いボケはやめてください」とあらかじめ宮迫に忠告をしておいた。

しかし宮迫は、ヘラヘラ笑いながら全身ドクロ姿で病室に入ってきた。
宮迫も「エレベーターが"チン"って開いたら、一瞬ナースセンターがざわついた」と、そのときの状況を説明。

「"死に神が来た"って思うので、ここの病棟では絶対にやったらアカン」との掟を破ってしまい、さらには時計にもドクロが入っていたと明かした。

そんな宮迫も、自身が入院しているときには、「お見舞いに来てくれる人にも何かしよう」と画策。

千原ジュニアがお見舞いに来てくれることがわかっていたので、そのときは黒のロングコートを着て、帽子を被り、サングラスをしてドアの横で待っていた。

ジュニアは部屋に入るなり、「なんで?どういうことですか?」と仰天。
ベッドで寝ていることをばかり思っていたのが、とても元気だったために、すごいスキャンダルを犯して、ウソをついて入院しているんだと思われてしまったことも明かした。

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