ジワジワと感じる苦味と「濃厚牛肉」がたまらないビーフ角切りカレー / ベンガル (1/3ページ)

東京メインディッシュ

ジワジワと感じる苦味と「濃厚牛肉」がたまらないビーフ角切りカレー / ベンガル

ビーフ角切りカレーダブル
1600円

カレーは辛い料理。誰もがそういうイメージを持っているかもしれないが、究極を求めると、辛さの中に苦味がある事がわかってくる。そう、カレーの真のおいしさを追求すると、苦味とコクが重要だということに気がつくのだ。

・コクを生むのが難しい
カレーとしての美味しさを保ちつつ、辛さと苦味を保とうとすると、今度はサラサラで爽やかな仕上がりになり、コクを生むのが難しくなってくる。インドでは、コクを感じさせるためにカレー以外のナンやライス、ヨーグルトに工夫をし、カレーや煮込み料理にコクを与えている。

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・強いコクを与えるカレー
だが、スパイシーで爽やかなカレーに、日本特有の「肉の角煮」をプラスすることで、素晴らしくパーフェクトに近いカレーが生まれる。そう、辛さと苦味を感じさせつつ、強いコクを与えるカレーだ。

・風味を盛り上げる角煮
もちろん、単に角煮をカレーに入れればよいわけではない。カレーのスパイスに同調し、さらにその風味を盛り上げる角煮を作り上げなくてはならない。その角煮をクリエイトすることが、至難の業なのである。

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