【冴え女シリーズ(8)】[女性小説家と男性編集者の場合]第3話(後半)「子どもみたいですね」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(8)】[- 女性小説家と男性編集者の場合 -]
■作品概要
若い世代に絶大な人気を誇る純愛小説家「唯ヶ浜栞」。その実態は山田典子というありきたりな名前な上にだらしない。恋愛小説を書いているも恋愛経験は無し。ある日、編集者の「樹」が「典子」の部屋にやってくる。しかし、あまりの部屋の汚さに打ち合わせは中止。急遽、2人で部屋の片付けをする事に・・・。
●第3話(後半)「子どもみたいですね」
藤沢「まったく・・・最後に使ったのはいつですか?」
山田「え~っと・・・昨日は髪乾かしてないし・・・一昨日は~・・・使ってないような~・・・」
藤沢「日が暮れそうですね」
山田「あ、そうだ思い出した!」
藤沢「ってそっちはキッチンじゃないですか?」
山田「ありました~」
藤沢「なんでキッチンにおいてあるんですか」
山田「一昨日の晩御飯でお惣菜をレンジでチンしたら熱すぎたので冷ますために使ったんでした」
藤沢「・・・はぁ」
山田「どうかしましたか?」
藤沢「いや、あまりにも常識はずれの行動に絶句してしまっただけです」
山田「そうですか?結構やりません?」
藤沢「キッチンでドライヤーを使った人を見たのは初めてです」
山田「温風で冷ますから程よく冷めて結構便利なんですけどね」
藤沢「・・・まぁいいです。それよりも髪は拭けたんですか?」
山田「あ、はい。