赤ちゃんができたら作りたい!「ライフイベント手帳」メリットと作り方 (2/2ページ)

It Mama

ライフイベントは、言い方を変えると、大きなお金が動く家族イベントでもあるため、教育費や老後資金など、何年もかけて貯蓄を積み増す必要があるイベントへの心構えとしても有効です。

ライフイベント表を手帳に加えることのメリットは次の3つです。

(1)長い将来にわたって予定が確認できる

(2) 子どもの成長を見越して、必要なイベント・お金が確認できる

(3) 将来必要なお金を貯めるモチベーションが保てる

■ライフイベント表の作り方

タテの列の左端には、家族それぞれの名前とその下にいくつか空欄を入れます。ヨコ列の最上段に、2016、2017、2018……というように西暦(和暦)を入れます。続いて、西暦の下に家族の年齢を入れます。これでライフイベント表の大枠が完成です。

あとは、家族それぞれのイベントや家全体にかかわるイベント。たとえば、結婚していつ子どもが欲しいのか、何人欲しいのか。出産後、仕事はどうするのか。マイホームを購入したいなら、いつ頃、どこに住みたいのかなどをコツコツ書き入れていきます。イベントの下に、かっこ書きで<必要な予算>も入れると、よりイメージしやすくなりますよ!

(イベントの例)

・入園(入学)・卒園(卒業)など学校行事に関する出来事

・住宅購入や車の買い換え、家族旅行など家族で使うモノ・コト

・奥様の就職や定年など、家計に大きな影響を与える出来事

表計算ソフトが使える人は自ら作成してもよいですし、インターネット検索して入手する方法もあります。また、イベント表の項目や記入欄の大きさなどは使いやすいようにアレンジしてみてください。

いかがでしたか。

ライフイベント表をまとめることで、実現したい暮らしの夢は何か。数年先にはどれ位お金が必要なのかなど、将来の家計収支がイメージできるようになります。年末年始は長いお休みとなる人も多いと思います。家族で話し合いながらライフイベント表を埋めていき、よかったら来年の手帳から活用してみてくださいね。

【著者略歴】 

※ 海老原政子(ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー)・・・元生命保険外交員。千葉市在住。一児の母として主婦目線でのアドバイスが好評。「ムリしない」「ラクに続く」家計管理について、日々情報発信中。

【画像】

※ sheff / Shutterstock

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