赤ちゃんができたら作りたい!「ライフイベント手帳」メリットと作り方 (1/2ページ)
「そろそろ年賀状を印刷しなくちゃ!」と思っているご家庭も多いと思います。今年赤ちゃんが生まれたお家では、年賀状に使う写真選びをしている人もいることでしょう。
家族が増えることは喜ばしいことですが、赤ちゃん誕生後は、自分の予定に加え、予防接種や幼稚園(保育園)の行事、季節の行事など、親が管理しなければいけないスケジュールがたくさん! 気づくと行事が迫っていて、十分な準備ができないまま当日を迎えるなんてことになっていませんか?
これでは、無計画なままに日々を過ごす習慣がついてしまい、将来の見通しも立たなくなってしまいます。
そこで今回は、ファイナンシャルプランナーである筆者がおすすめする、将来の計画設計に役立つ普段持ち歩ける便利なアイテムをご紹介します。
■暮らしの未来予想図!? 持っておきたい「ライフイベント手帳」とは?
“ライフイベント手帳”とは、市販されている特定のスケジュール手帳ではありません。ライフイベント表を作り、みなさんがお使いの手帳に貼り付けたものを指し、ここではライフイベント手帳と呼びます。
では、ライフイベント表とは、どういったモノなのでしょう?
そもそもライフイベントとは、結婚や出産、住宅購入など、これからの人生で起こるであろう大きな分岐点となるイベントのこと。いわば “将来の暮らしの未来予想図”です。それらのイベントを予定時期と一緒に一覧にしたものがライフイベント表です。
将来の見通しがイメージしにくい若い世代の家計相談で実際に書いてもらうこともあり、ファイナンシャルプランナーには馴染み深いツールでもあります。
■ライフイベント表を手帳に加えることで得られる3つのメリット
一般的に手帳(スケジュール帳)は、その年予定している出来事を管理するのに使われます。そのため、たとえば運転免許の更新など数年単位のイベントや、お子様の入園・卒園など数年先の出来事はあまり意識されず、抜け落ちてしまいがちです。
ライフイベント表は、たとえば、子どもの中学受験やご主人の定年など、数年先から何十年先までの長い将来を考えるときにたいへん役立ちます。