面接で「自己紹介」をする時の上手な答え方ポイント4つ (1/3ページ)

自己紹介と自己PR、どちらもよく聞く言葉ですが具体的にはどう違うのでしょうか?そして、それぞれどのような答え方をするのが良いのでしょうか?
1.自己紹介の位置づけ
面接は一般的に「お名前を教えて下さい」から始まります。これは、手違いで違う者が受験していないかを確認するためのもので、履歴書等の手元資料に記された氏名と確認します。そして、「それでは簡単な自己紹介をお願いします」→「次に大学生活でもっとも力を注いだことを教えて下さい」等、自己紹介からメインの自己PR系質問へと進んでゆきます。
さて、なぜ自己PR系質問の前に自己紹介を求められるのでしょうか?これは、「少しでも緊張をほぐしてあげた上で、長いやりとりの伴う自己PRに入ってあげよう」といった面接官のあなたへの気遣いと考えると良いでしょう。
2.自己紹介では自己PRの引き出しを紹介する
「自己PRは何パターンの質問にも対応できるように準備してきたけれど、自己紹介は…」と意表を突かれる場合もあるでしょうが、特に焦る必要はありません。自己紹介は、あなたがもっている自己PRの引き出しを披露するものと位置付けましょう。例えば、「はい。私は『昨日は人の身。明日はわが身』を座右の銘としており、アルバイトでもサークルでもゼミでも、この考えで人と接しております」といった風に答えましょう。
この自己紹介により、あなたは、「私には、アルバイト、サークル、ゼミに関連してお話出来ることがあります」と面接官に伝えられたわけです。
3.面接官に「つかみどころ」を提供する一言を工夫する
上の回答例には一つ工夫があります。それは、座右の銘を加えたことです。これにより、あなたが自己PRの中心にしたいものは何かを面接官は察知し、「ほ~、あなたは、他人事と傍観しない姿勢をお持ちなのですね。