面接で「最近読んだ本」を聞かれた時の上手な答え方 (1/2ページ)

就活スタイル

面接で「最近読んだ本」を聞かれた場合、最近読んだ書名と感想を回答するだけでは力不足です。本を通して、自分なりの問題意識やテーマを伝えるには、どうすれば良いかを考えましょう。
1.最近読んだ本を聞かれる理由

出版社、書店など本に関連する仕事の場合、当然、本に対する深い興味をもっていることが求められるからです。(関連しない業界を志望している場合は、「気になるニュース」の対策を練った方が効果的でしょう)例えば、ある出版社のESでは、「文芸書」「コミックス」「ノンフィクション」「雑誌」とジャンルを複数指定し、それぞれについて作品名と感想を記入する欄を設けています。このような場合は、面接でも質問されると予測し臨みましょう。

2.絞るか、広げるか、回答方針をもつ

読書履歴を振り返り、自分自身はテーマをもって本を選んでいるのか、それとも、興味をもった様々なジャンルの本を選んでいるのかを明確にし、自身の事実にそって回答しましょう。

3.発信者側の立場を意識して回答する

書名と感想を回答しても、それは読者=受け手のものであり、発信者側を目指す者としての回答としては力不足です。そこで、『なぜ、私は手に取ったか』から、回答を組み立てましょう。

(テーマを絞って選んでいる場合)
「2年前の○○のニュースをきっかけに△△といった興味(もしくは問題意識)をもつようになりました。それ以来、A、B、C(書名)等、関連するものを十数冊読んでいます。もっとも最近読み終えたのはD(書名)です」この回答例の場合、興味の方向性や問題意識を伝えることができています。

(様々なジャンルを選んでいる場合)
「在学中に可能な限り自分の視野や教養を広げることが大学生活でのテーマですので、経済、環境、文芸など、様々な本を読んでいます。

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