『ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XP2WF』しゃべり出したオーブンは人類と友だちになれるのか⁈ (6/7ページ)
ただ電子レンジに干渉するのが無線LAN(特に2.4GHz帯)というのも有名な話。その点をメーカーに確認したところ、レンジ使用時は自動的に無線LAN機能はスリープするように出来ているそうだ。
■肝心のオーブンレンジ機能は進化した自動調理機能が特徴
『ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XP2WF』は最上位モデルのAX-XP200がベースとなっているので、調理機能も充実している。過熱水蒸気を使用して余計な油分を落としてヘルシーに焼き上げる独自のウォーターオーブンはヘルシオの代名詞だが、初期モデルと変わったのは水タンクの位置。サイドに存在していたものが底部に移動することによって庫内は2013年モデルと比べて5cm広くなった。それでいて2段調理可能、全体の幅はコンパクトになっている。
極めつけとなるのは自動調理機能「まかせて調理」。食材の温度や状態を自動的に判断し、その分量も自動計算して調理時間を弾き出し、冷凍のままでも対応する。すごいのは冷凍食品・冷蔵食品・常温食材を混在させても判別してしまうこと。面倒臭い調理時間の計算が不要というのは数字が苦手、という主婦(主夫)にとって何よりの機能だろう。他にも焼き・蒸しを同時進行させるなどの複合技も使える。それらを駆使して野菜の栄養素を失わずに、揚げ物などの油は落とし、減塩も実現するヘルシーメニュー調理はさすがだ。
従って『ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XP2WF』は食事制限を課されている高齢者や成人病・メタボ/ロコモ予備軍にとっては絶大な安心感につながるのでオススメ。本来は食べることを避けた方が良いメニューも食べられるという点がQOLを高めてくれるだろう。
同時に、調理を果てしなく楽にしたいと考えるなら「まかせて調理」もポイントが高い。