就活クエスト第8話 面接やESで「書くこと、しゃべること」がなければ「めんせつルーレット」をやってみよう!その2 (2/3ページ)

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例えば…

13=計画性があります。例えば…

次、2枚目はこれ。

1~2=幼稚園のころ、こんなことが…

3~4=小学生のころ、こんなことが…

5~6=中学生のころ、こんなことが…

7~8=高校生のころ、こんなことが…

9~10=浪人時代or大学1年生の時、こんなことが…

11~12大学2~3年生の時、こんなことが…

13=ちょうど今、こんなことが…

そして、最後は次の言葉で締めるんだ。

「だから、私のモットーはこれなんです」

例えば、1枚目が8、2枚目が1なら。

8=積極性があります。例えば…

1~2=幼稚園のころ、こんなことが…

だな。

うーん。俺だったらこう答えるかな。

「私には積極性があります。例えば幼稚園のころ、先生の質問にどんどん答え、女の子が泣いているとなぐさめ、頼まれてもいないのに友達の誕生会を開いたりしていました。モットーは『自分から働きかけ、成功すれば、自分に返ってくる。失敗しても、学びがある。一歩前に出る人生は幸せだ』です!」

どうだ? よくできた答えだろ? じつはこれ、最後の「モットー」が大事なんだよな。

●面接では「モットー」を話して「美徳」は捨てよ!

まず、1枚目のカードは、キミが主張すべき美徳だ。美徳は主張したほうがいい。でも、ダンジョンの「めんせつかん」は、キミを疑ってかかってる。「頑張り屋」とか言われてもピンとこない。

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