「12時間遅刻」「他社の商品を褒めた」etc.やらかしたけどなぜか内定したエピソード (2/2ページ)

就活スタイル

面接でそれを指摘され、ホワイトボードで解かされて、何とか合格した(男性/50歳以上/電機)
・答えたことに対して何度も質問されて、最終的にダメ出しのようになった(男性/38歳/情報IT)
・他の学生は書類をパソコンで作成していたのに、私だけ手書きで書いていたこと(女性/31歳/学校教育関係)
・釣りの話しかしなかった(男性/27歳/学校教育)

■やらかした……

・メイクが濃かった(女性/28歳/アパレル)
・面接の日にストッキングが破れてしまったが、換えを持って行ってなかったので、そのまま臨んだ(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・いつもの感じのまま二日酔いで行った(笑)(男性/37歳/印刷)
・「〇〇さんのお仕事に惚れました!」と言ったこと。もともとその会社に働いている人を知っていて、こういう人たちがいる会社なら働いてみたいと思った企業だったから(女性/31歳/電機)
・「社会人に必要なものは?」と聞かれて、「野心と向上心です!!」と前のめりで答えたこと。他の人は「感謝の気持ち」とか「ほうれんそう」とかちゃんと答えていたのに……。ひとりだけアグレッシブすぎた。でもその意気を買われた(女性/28歳/商社・卸)
・卒論の説明を求められて、説明しているうちに何を話しているかわからなくなり、面接官に逆に説明してもらった(女性/35歳/機械精密機器)
・遅刻して、自己PR文を紹介する時間で謝罪文を読み上げた(女性/26歳/情報IT)

■本当にすみませんでした!

・説明会中、居眠りしてしまった(女性/33歳/その他業界)
・髪の毛が伸びまくりだった(男性/26歳/小売)
・入っていきなり挨拶もせぬまま席に座ってしまった(女性/21歳/自動車関連)
・12時間遅刻した。←朝7時なのに夜7時に面接しに行った。が、合格した(女性/25歳/生保)


すでに何年もキャリアを積んでいる社会人の先輩たちも、就活時にはいろいろとヒヤヒヤしたことがあったようですね! 無事に内定して何よりですが、これらのエピソードは反面教師として、冷や汗をかかなくて済むようにしっかり準備して臨んでくださいね。


文●就活スタイル編集部

調査期間:2015年3月
アンケート:就活スタイル調べ
集計対象件数:社会人男女291人(インターネットログイン式アンケート)

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