その期待、悪影響!「親の夢を背負わされた子」の行く末とは (1/2ページ)

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その期待、悪影響!「親の夢を背負わされた子」の行く末とは

子どもに“自分の叶わなかった夢”を託したいと思っている親御さんは少なくないのではないでしょうか。

実際に無意識でも託してしまっている人もいるのではないでしょうか? しかし、子どもは「私はあなたの夢を叶えるためにこの世に生まれてきたのではない」と、心のなかで叫んでいるかもしれません。

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、”親の夢を背負わされている子”についてお話ししたいと思います。

■子どもの夢は子ども自身が決めるもの

夢を持っているのは誰でしょう。子ども自身ですか?親ですか?

親だけが夢を描いていたら、そもそもこれが間違いの始まりなのです。

子どもはお父さんとお母さんの遺伝子を半分ずつ貰いこの世に誕生します。親とは異なる人間です。そのため、親が好きだったものを好きになるとは限りませんし、ただ、やみくもに”親を越す人間になってほしい”と願うのは子どもにとっては厳しい要求なのです。

■親の夢を背負わされてしまった子どもへの影響とは?

素質があまりないのに“自分は女優になりたかった。アイドルになりたかった。でもなれなかった。だから子どもを通して自分の夢を叶えたい”これは親が子どもの人生をコントロールしていることに他なりません。

もし、親の夢が叶わなかった場合、子どもは親の期待を裏切ってしまった自分を責め自分を傷つけるケースもあります。反対に自分の好きなようにに生きられなかった刃が親に向かう家庭内暴力に発展することもあります。

親に過剰な期待をかけられている状態はゴールのないマラソンレースを強いられているようです。“どうしても医者にする”“野球選手にする”と将来の道を決めてしまってはなりません。

色々な経験をさせ、環境を与え、体力や学力をつけ職業選択の幅を広げておくことは親の役割ではありますが、結果的にどの道を進もうと子どもの人生です。親がレールを決めてしまうのはどうなのでしょうか。

■ネガティブな言葉は、いつまでも潜在意識に残り続けるもの

親自身が学歴に対してコンプレックスを持っている場合、子どもに期待をかけることもあります。

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