シャイでも大丈夫！ 心配症な彼女を安心させる4つの方法 (1/2ページ)
自分では、仲が良い恋人同志と思っているのに、彼女が心配ばかりしている、なんてことはありませんか。男性と女性では愛情表現の求め方が違うもの。ですが、日本で暮らしていると、ラテン民族のようなオープンな愛情表現は難しいものです。わかりやすい愛情表現が苦手なシャイな人でも、彼女を安心させる方法をご紹介します。
■自分からマメに連絡を
いちばんいいのは、恥ずかしくても言葉で「好き」を伝えること。1回伝えて付き合っているんだから、もう言わなくてもいいはず、なんていうのは女性には通用しません。どんな態度よりも、ストレートな言葉が1番伝わり、女性にとっては嬉しいものです。しかし、それが普段からさりげなくできるくらいなら、彼女も心配なんてしませんよね。口に出すことが慣れていない、タイミングがわからない、という人は、せめてマメに連絡を。彼女からのメールに返信、だけでなく、自分から積極的に連絡を取りましょう。
■一緒に行動するときは、さりげない気づかいを
彼女と行動を共にするときは、友人と歩くときとは違った目線を持ちます。道路を歩くときには、男性が車道の側を選ぶのを習慣に。人ごみでは、スピードを出している自転車や、スマホに目を落としたままの人が通り過ぎることもあるので、彼女にぶつからないようにさりげなくカバーを。ショッピングに出かけたときには、彼女が買い物した荷物をすかさず持ってあげましょう。小さな気づかいを忘れずにいると、女性は大切にされていると感じます。
■スキンシップのタイミング
日中のデートや人前では、2人でべたべたするのが嫌、という人もいるでしょう。彼女の方では、好きならできるはず、とそれを心配に感じているかもしれません。あからさまにスキンシップをするのが苦手でも、一緒の雑誌を見る、スマホの写真を見せるといったときに、彼女との距離を縮められます。
