初めての年賀状! 結婚報告の年賀状の基本の書き方 (1/2ページ)
結婚式に出席してくださった方にお礼がしたい、またはしばらく連絡をとることができていなかった方への結婚報告をしたい……そんなときは、年賀状を活用しましょう! 今回は、年賀状を実際つくる際どのようなことに気をつけたらいいか紹介していきます。
■結婚報告の年賀状は自分で作る?お店に頼む?
皆さんはどのような方法で年賀状をつくりますか? 自宅でデザインを選んだり写真を入れたり、また手書きのメッセージを1枚1枚に書くという方や、お店でデザインを選んで注文するという方など、様々だと思います。
たとえ結婚報告という目的があるからといって、今までのやり方を大きく変える必要はありません。従来の手馴れた方法で作成していくのが良いでしょう。
参考までに、年賀状作りを自分で行う場合の手順を紹介します。この場合は、無料のテンプレートに写真を入れ込む、もしくは結婚式などの写真を年賀状サイズにトリミングし、祝詞を入れるという方法があります。これらに新居の住所や連絡先を追加すれば年賀状が完成します!
■デザインを決める際のポイント!
では、自分で作るにしてもお店に頼むにしても、どのようなデザインが好ましいのでしょうか。
「あけましておめでとうございます」といったフレーズが入っているものは、なんとなく目上の人に送りにくい……も感じる方は、「謹む・恭しく」といった言葉が入っている祝詞を選ぶと良いでしょう。
また、誰に送る年賀状でも必ず写真を載せなければならないなどというルールはありません。送り先に合わせ、自分が受け取って心地よい年賀状づくりを心がけましょう。
■結婚報告の年賀状を作る際の注意事項
結婚報告の年賀状を送る場合は、まずはグルーピングを行い、送る内容をしっかり分けることをおすすめします。