唐沢寿明 結婚前、山口智子家に宿泊してドラマの撮影に大遅刻

学生の窓口

2日に放送された、「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)にゲスト出演した、俳優の唐沢寿明。時効となった過去のエピソードを明かした。

トレンディドラマで活躍していた唐沢。
「愛という名のもとに」のドラマに出演していたときには、すでに妻の山口智子と付き合っていたという。
そのとき、実は1回だけ大遅刻をやらかしてしまったそうだ。

「うちの奥さんのマンションに寝泊まりしていて、ハッと起きたら、めちゃくちゃ大変な時間で、午前中のシーンが全部飛んじゃった」と、寝坊してしまったことを明かした。

午前中のシーンは、共演の江口洋介とふたりでプールに潜って、どちらが長く潜っていられるかという部分を撮影する予定だった。

寝坊したために、その撮影は夜になったが、「潜っていられなくて浮いてきちゃった。大変だったあれは…。焦った」と、当時を振り返った。

まだ山口智子と付き合っていることは明かしていなかったときで、「彼女の家に泊まって遅刻しました」とは言えなかったようだ。

また、顔が小さいことで知られている唐沢。
子どものときには、帽子がぶかぶかで、ピッタリと被っている人が羨ましかった。
今は、近所を歩いていると子どもたちに「顔がない。顔がない」と言われると、いつものジョークで笑わせた。

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