【目からウロコのお悩み相談室 vol.8】家族編 (2/4ページ)

Doctors Me

「家風にあわない嫁は百年の不作」「男の子を産まない女腹は迷惑」「息子の出世の足でまといになるから出て行って」なんて、平気でおっしゃる。「うるせぇ、くそばばぁ」と戦後生まれがキレそうになるのを、実家の母親あたりが「出来の悪い娘で申し訳ありません」と頭を下げていたツライ時代。

いまは姑が嫁にゴマする時代ですから、本人はプレゼント攻勢のつもりかもしれませんね。この際、「アタシは断捨離センター」と割り切って、「捨てられない」姑に変わりポイポイとゴミ収集車やリサイクルショップへ放り込めばよろしい。「あれどうしました?」と尋ねられたら、「壊れました」「破れました」「寄付しました」とすまして答えましょう。「過去と他人は変わらない」のが心理学の原則。姑の癖は100年たっても変わりません。あなたの対応を変えるのみです。



Q:性格も価値観も正反対の嫁と結婚した息子。派手な披露宴、イタリア新婚旅行、超高層マンション購入と嫁主導で続き、3年目で収入が少ないから子どもはつくらないと宣言、5年目の今はあちらの実家べったりの暮らしをしています。息子は尻に敷かれたまま、完全に無視されている私ら夫婦は噴火寸前です。

A:成人した息子の生き方にあれこれ言わない、夫婦の好きなようにさせるべし。なんて正論で諭されて、「ほんに、そのとおりでした」と心を入れ替える姑なんてそうそういませんわよ。苦労して育て、成人の暁にはあれこれ夢見て期待していたことがすっぽりと「嫁」にかっさらわれた。

心中、「ドロボー」と叫びたいし「こんなはずじゃなかった」と焦る。→口に出せば「姑根性」になるから黙っている。→ますますコミュニケーションレスになる。息子家族の引っ越しを年賀状で知ったなどというケースもありました。

モメることを怖れてはいけません。じゃんじゃん嫁に「誕生日にご飯食べよう」「正月はこっちに来なさい」とイベントをしかけてアピールすべし。

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