偉人の衝撃的な事実! シェークスピアは「ケチ」が原因で他界したってほんと? (2/2ページ)

学生の窓口

なかには「鹿ドロボウをして追放された」なんて説もあり、しかも、

 ・鹿の持ち主に見つかった

 ・腹いせに、持ち主を侮辱する詩を書いた

 ・持ち主ブチ切れ、シェークスピアを追放

なんて話があるのは、「才能の使いかた違くね?」な怪しい人物とみられていた証拠、ともいえるでしょう。

■腐ったニシンが最後の晩餐?

売れっ子作家の反面、かなり「ケチ」な面も持っていました。妻アンに残した遺産はたったひとつの「ベッド」だけ…マジ?と疑いたくなるような遺言を書いたのです。

この背景には、

 ・妻アンとは、結婚当初から不仲だった

 ・遺産の多くを、長女スザンナに残したかった

があり、アン用にと遺言に記されたものは「2番目に上等なベッド」のみ。いくら折り合いが悪いとはいえ、34年も連れ添った伴侶に対する遺産がこれだけではケチ過ぎるとしか言えません。

52歳で他界したのも、原因は腐ったニシンを食べたためとされ、結果「感染症による病死」と考えられています。ケチったのかは定かではありませんが、フツウの食べ物が買えない経済状態だったとは思えませんし、せめて腐っていない食材にしましょうよ、と言いたいところです。

皆さんご存じの言葉「終わりよければすべてよし」は、彼の作品名のひとつ。それなのに最後で「やっちまった!」のは、シェークスピアのからだをはった「ユーモア」だったのかもしれません。

■まとめ

 ・シェークスピアは、ブレイクするまでの7年間の記録がほとんど残っていない

 ・その時期は、鹿を盗んで追放されていたなんて不名誉なウワサもある

 ・34年も連れ添った伴侶・アンに残した財産は「ベッド」だけ…

 ・腐ったニシンを食べ、感染症で他界したと推定されている

(関口 寿/ガリレオワークス)

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