【衝撃事実】アニメおそ松さん第9話「恋する十四松」の本当の本当の本当の意味を解説 (1/2ページ)

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【衝撃事実】アニメおそ松さん第9話「恋する十四松」の本当の本当の本当の意味を解説

人気テレビアニメ「おそ松さん」の第9話として放送された、「恋する十四松」というストーリー。あまりにも意味深なストーリーだったため、視聴者によってさまざまな考察がされている。

・ここから先はネタバレが含まれる
ネタバレになるので詳しいストーリーは書かずにおくが、これから先は少なからずストーリーに触れる部分が出てくるので、読みたくない人は読まずに別のページへと移動したほうがよい。

・本当の意味
「第9話を考察している人はたくさんいますが、誰一人として本当の意味を理解している人がいなくて悲しい」と語るのは、アニメオタクになって40年の河野正樹さん(53歳)。いったいどういうことだろうか? 河野さんに解説してもらった。

・おそ松さん第9話「恋する十四松」の本当の意味
「以前、おそ松さんは、第1話やデカパンマンのストーリーが、大人の事情によりお蔵入りになりましたよね。クレームしか頭にない暇人のクレーマーや、心の狭い同業他社のアニメ関係者のせいでお蔵入りになり、ニュースとしても報じられたので、皆さんも記憶にあると思います。今回の第9話は、そんなお蔵入りになった作品に対する供養なんですよ」

「第9話に登場した女子は、このままこの世から消えようとしていた。しかし十四松に励まされ、恋愛は成就しなかったものの、彼女は心を癒やされた状態で地方へと旅立っていった。もうお気づきですよね。この女子はお蔵入りになった作品のメタファーなんです」

「十四松が女子に渡したリストバンドには「お前はおそ松さんから退場することになるが、それでも俺たちの大切な作品だからな」という、スタッフからお蔵入り作品に対する意味が込められているんです。二度と帰ってこない作品に対し、おそ松さん作品であることを認め、供養したんです」

「お蔵入りになった第1話やデカパンマンは、二度と公式にブルーレイに収録されたり、配信されることはないでしょう。

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