二宮和也 霊感の強い相葉雅紀とホテルで恐怖体験

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嵐の二宮和也が、7日に放送された「キャスト」(朝日放送)で、山田洋次監督とともに、インタビューに応じ、撮影秘話などを語った。

山田洋次監督の、映画「母と暮らせば」で吉永小百合と親子役で共演した二宮。
吉永のことを、「小百合さん」と呼び、吉永からは「和也さん」と呼ばれていたそうだ。
「朝から晩までやさしい。もっと堂々としていい。全部自分でやるし、なんで俺が動けなかったんだろうと後悔するぐらい」と、やさしかった吉永に感動。

また、吉永と山田監督と三人で焼肉を食べに行ったときには、「夢だとしたらすごいシュール」と思うほどで、吉永はたくさん食べていたことも明かした。

映画の役どころは、終戦3年後に戦死した息子が、母親の元に亡霊となって現れる不思議なストーリー。

二宮は、実生活でも不思議な体験をしたことがあるそうで、嵐の相葉雅紀には霊感が強いという。
ホテルに泊まったとき、相葉がお風呂の中で誰かと話をしている声が聞こえた。
お風呂から出てきて、テレビを観ていた二宮を見て「えっ?あれ?ここにいた!」と驚き、「ずっとここにいたよ」と答えると、「ずっと俺に話しかけていたでしょ?ニノかと思った。じゃあ誰なんだろう」と、不思議がっていた体験を告白。

「誰なんだろう?」と言われて、「そこじゃないと思うよ」とツッコンだが、二宮は不思議な出来事に、恐怖にさいなまれてしまったそうだ。

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