【アニメ漫画キャラの魅力】強さと美しさのギャップが可愛い!吉原最強の百華統領「月詠」の魅力とは?『銀魂』 (1/2ページ)

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 大人気SFギャグマンガ『銀魂』。戦争に負け、天人(あまんと)が世界を支配する中で、地下にもまた別の国が作られていました。それが「吉原桃源郷」。簡単に言えば“遊郭”です。宇宙最強種族“夜兎族”「鳳仙」によって作られたその世界は、日の当たらない閉ざされた空間で、女が一度入れば生きては出られないという特殊な場所。その吉原において大きな勢力を持っていたのが「百華」です。今回は、そんな「百華」の統領である「月詠」の魅力についてご紹介させて頂きます。


⇒月詠とは?(銀魂)
http://www.charapedia.jp/character/info/4505/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■守るべきモノ

 「月詠」の顔には、過去に自分でつけた傷があります。遊女として働くのではなく、百華として「日輪(ひのわ)」と日輪のいる吉原を守るために彼女は強くなりました。日輪は吉原において遊女たちの頂点に立つ花魁です。例えどんなに強い敵を目の前にしても、臆する事なく戦っている姿は、格好良くとにかく目が離せません。「吉原のためには自分が傷ついてもかまわない」とさえ思っている彼女。吉原の人間だけでなく、主人公の「銀時」が自分のために傷ついているのを見て「やめてくれ」と懇願しているシーンはいつ観ても泣けます・・・。

■激しいギャップ

 銀時たちが鳳仙から吉原を救うまで、“女”として生きてこなかった月詠は、女扱いされることに慣れていないようで、時々むず痒くなり投げ飛ばしたりしています。その顔がなんとも可愛くて見ているこちらもほっこり(笑)。また、お酒が非常に弱いです。おちょこ一杯でベロンベロンに寄って部屋中を滅茶苦茶にしたり、無理難題を押し付けたり・・・。そして、他人への気遣いが非常に上手。困っている人がいれば手を貸してあげたり、間違えてクナイが刺さってしまえば「刺さっていない」とフォローしてあげたり・・・(笑)。なかなか空気の読める女性のようです。

■クールビューティー

 クールで、とても表情が豊かとは言えませんが、誰よりも周りのことを見ています。

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