ESや履歴書を渡す際はクリアファイルに入れるべき? (1/2ページ)

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面接において、インターネット上からエントリーシートを相手に送信するとしても、実際の面接では、きちんと履歴書を渡す事になります。その際、どのようにして渡すと良いのか。また、学生の定番でもあるクリアファイルは使って良いものなのかどうかもチェックしておくといいでしょう。
【履歴書の渡し方まで見られている】
履歴書を書いてくるのは当たり前ですが、履歴書を書くのは自分のためではなく、相手に確認してもらうためです。つまり、作成した履歴書は相手が見てもらうためですので渡さなければならないのですが、その際もまた、マナーが問われています。まず、マナーの前に履歴書は折らないようにしましょう。予め二つ折りになっているのであればそのラインに沿って折るのは良いのですが、それ以上折り目を作るとのは控えるべきです。書類は出来る限り折り目が無い方が良いですから、むやみやたらに折り目を増やす事は避けましょう。

【折らないためのクリアファイル】
履歴書に余計な折り目を付けたくない。そのためにクリアファイルを活用するのは良いのですが、クリアファイルから相手に履歴書を渡す際、クリアファイルから出してすぐに履歴書というのはあまり良いものではありません。
それよりは、クリアファイルには履歴書をダイレクトに入れるのではなく、封筒に入れた履歴書として入れておくと良いでしょう。折り目が付かないだけではなく、履歴書、さらには封筒も綺麗な状態を保つ事が出来ます。
就活中の鞄には様々な物が入っているはずです。不意に折り目が付いてしまうケースもありますので、そのような事にならないためにも、クリアファイルを活用するのは悪くはありません。

【封筒であれば裏に名前を】
クリアファイルに履歴書の入った封筒を入れるのは印象も良いのですが、その際封筒の裏に名前を記入するのを忘れないようにしましょう。

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