可愛らしすぎる〜!乙女の憧れが詰まったおひめさまを描く、佃喜翔さんの作品がどれもステキ! (1/2ページ)
おひめさまはいつの時代も女の子の夢、憧れ。最近の子どもはプリンセスって言うのかな。日本画の技法で叙情あふれるおひめさまを描くアーティスト佃喜翔さんの作品をご紹介します。
佃 喜翔さんは熊本県出身の画家でイラストレーター。県立八代高校在学中に日本画家正木次郎氏に師事し日本画の基礎を学びました。中の島美術学院・デザイン科卒業後、海外向けポストカードのデザイン、原画制作、広告用イラストレーション制作などを経て、日本画の技法「絹本着色」に出会い、その奥深い世界に魅せられ、雅号を「喜翔」とされます。絹本着色(けんぽんちゃくしょく)と呼ばれる、絹絵ならではの繊細な作風を活かした作品を制作されています。
小さな頃からおひめさまの絵を描いていたという喜翔さん。「懐かしい少女雑誌の口絵のような世界」を追求され、洋の東西を問わず、美しく可愛らしい「おひめさま」をたくさん描いています。
ホームページではこれまでに制作されてきた作品が多数掲載されています。