歯並びへも影響!? 事前にしっておくべき、子どもの「歯の生え変わり」についての基礎知識 (1/2ページ)

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歯並びへも影響!? 事前にしっておくべき、子どもの「歯の生え変わり」についての基礎知識

日頃子どもの歯ブラシの仕上げ磨きをしているママも多いことと思いますが、お子さんの歯の生え変わり時期ってご存じですか?

兄弟がいるママなら上のお兄ちゃんなどの経験から分かるかもしれませんが、初めてのお子さんの場合知らない方も多いことと思います。

「まだ先なのでは?」と思っているママも、意外と知らない子どもの歯の生え変わりにまつわる基礎知識があります。

そこで今回はママ歯科医である筆者が、“子どもの歯の生え変わり”について解説します。

■意外と知らない「子どもの歯の生え変わり」基礎知識

(1)乳歯から永久歯に生え変わるのは何歳頃?

お友達の歯が抜けると、うちの子はまだかしらと心配になりますよね。でも、歯の生え変わり時期には個人差があります。時期としては6歳頃から12歳頃にかけて生え変わっていきます。

(2)6歳臼歯は乳歯が生えていない場所に生えてくる

永久歯は全部乳歯が抜けた後に生える訳ではありません。前から6、7、8番目の奥歯は乳臼歯の後ろの歯の生えていない場所へ順に生えてきます。そのため、6歳臼歯はママも本人も気付かない場合があり、磨き残しに注意が必要です。

(3)生えてきたとき、歯の根の部分はまだ未完成

歯根の先まで完成するのには、生え始めから2〜3年もかかります。上の前歯は転んだときにぶつけやすく、歯根の成長に影響が出ることがあります。怪我をした場合は歯医者さんを受診しましょう。

■こんなときは歯医者さんへ

(1)乳歯が抜ける前に裏から永久歯が生えてきた

乳歯の裏から永久歯が生えてきたり、永久歯が出ているのにいつまでも乳歯が抜けないときは、乳歯を抜いてもらいましょう。歯並びへ影響が出る可能性があるためです。初めての抜歯は怖がる子がほとんどです。ママは大人の歯が生えるためにがんばろうねと励ましてあげましょう。そして、治療後は思い切り褒めてあげてください。

(2)永久歯の生えるスペースが足りない

永久歯の歯が生える場所が足りないと、隣の歯と重なって歯並びがガタガタ(叢生)になることがあります。乳歯を抜歯したり、矯正治療することもあります。

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