足・靴専門の理学療法士が教える! 「選んではいけない靴」を見抜く3つのポイント (3/3ページ)
ここを見る人はあまりいないと思いますが、この縫い目が、ヒールの中心を目指して上から下へ一直線になっているならOK。
縫い目が斜めに向いている靴はたくさんありますが、特に片方のみが斜めの場合は要注意です。靴におさまる足を不安定な状態にするので避けてください。
「この3ポイントのうち、どれか1つでも該当する靴は避けましょう。それが、『足を痛めない靴選び』として最も重要なのです」(三浦さん)
これまで靴を選ぶ際に、チェックしたことがないポイントばかりでした。「靴は全身を受け止めるべき存在で、少しでも傾いていると全身に影響します」と話す三浦さんの言葉に納得しました。お手持ちの靴でさっそくチェックしてみてください。
(小山田淳一郎/ユンブル)
取材協力・監修 三浦賢一氏。理学療法士。足の治療と靴の製作の「馬喰快歩堂(ばくろかいほどう。東京都中央区)」所長。機能的シューカスタム研究会研究主任。NPO法人オーソティックスソサエティー理事。一般社団法人日本ソーシャルウォーク協会理事。