いつも怒ってるママがやりがち!? 「モグラ叩き」なしつけ法は効果ナシですよ! (2/2ページ)
もちろん一回言って「はい、そうですか」とはならないのが子どもですが、それがずっとですと叱り方が“モグラたたき状態”になっているのかもしれません。
そうならないためには、例えばこんなシーンで「こら」「ダメ!」の代わりに次のように言いましょう。
●(例1)子どもが勝手に親の許可を得ないでお菓子を食べたとき
一言、どすのきいた声で「今、何をしている?」と言ってみましょう。
すると子どもは伸ばしている手をさっと引っ込めるはずです。その時すかさず「そうだよね。わかっているよね」と言ってみましょう。
●(例2)子どもがスプーンで食器を叩いたとき
怖い声のトーンで「食器は叩くものなの?」と言ってみましょう。
すると子どもは一瞬、叩くのを止めるでしょう。その時すかさず「そうだよね。よく気が付いて止めることが出来たね」と褒めてあげましょう。
「こら!ダメ!」や子どもの名前を「○○ちゃん!」と叫ぶだけですと、子どもは一瞬それに条件反射するだけで数分後にまた同じことをしてしまいます。なぜ、それがいけないことなのかしっかりわからせる、そして改善したらきちんと褒めることがポイントです。
いかがですか。
いたちごっこにならないように、ママと子どもにとって発展性のある叱り方をしてみてくださいね。
【画像】
※ Yuganov Konstantin / PIXTA