【冴え女シリーズ(8)】[女性小説家と男性編集者の場合]第11話(後半)「僕のことを信じてください」 (1/2ページ)
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【冴え女シリーズ(8)】[- 女性小説家と男性編集者の場合 -]
■作品概要
若い世代に絶大な人気を誇る純愛小説家「唯ヶ浜栞」。その実態は山田典子というありきたりな名前な上にだらしない。恋愛小説を書いているも恋愛経験は無し。ある日、編集者の「樹」が「典子」の部屋にやってくる。しかし、あまりの部屋の汚さに打ち合わせは中止。急遽、2人で部屋の片付けをする事に・・・。
●第11話(後半)「僕のことを信じてください」
山田「私は・・・私は・・・」
藤沢「また、昔の2人に戻ってくださいよ。中学生の頃の僕が見ていたころの2人に」
山田「ううぅぅ・・・」
藤沢「7年間も人を恨み続けるのは辛かったでしょう」
山田「良かった・・・もう、加奈ちゃんを恨まなくていいんだ」
藤沢「今度、またうちに遊びに来てくださいよ」
山田「加奈ちゃんは今?」
藤沢「あの事件の後、姉はその康介という男とは別れて、しばらくは家に引きこもっていましたが、元気を取り戻しました。