後藤真希の録画出産に「気持ち悪い」と声噴出…マタニティハイで炎上キャラ化が加速 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 森三中の大島美幸も6月、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の企画の一環で、CCDカメラ付きのヘルメットカメラを装着して出産に挑んだ。この"テレビ用"の録画出産は「誰が見たがるんだよ」「大島の根性は凄いが出産シーンでは笑えないよ」「子供に見せたくて撮影して家にしまってる人はいるだろうけど見て見てーってTVでやっちゃうのはさぶいかな」と特に非難を呼んだことは記憶に新しい。果ては"出産商売"とまで言われ、物議をかもした。

 後藤真希のケースもまた、注目度を集めた点では出産商売のように見えるが……。

「今やスマホなど小型機器で誰でも手軽に撮影できる時代。思い出を形に残したいという気持ちが録画出産の決行に至った理由の一つかもしれません。そして世代が変わりゆくとともに、世間の常識も日々変わりつつある、と捉えることもできるでしょう。それでも芸能人ともなれば影響力が強いだけに、周囲への配慮は人一倍考えたほうが良いと思います」(報道関係者)

 我が子が特別カワイイ気持ちは分かるが、軽はずみな言動は気をつけたほうがいいかもしれない。

(取材・文/蒼木学)

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