「彼と同棲したくありません!!」結婚前にいっしょに暮らす必要はありますか? (3/4ページ)
たとえ生活費や家事を分担していても、お互いの家族の面倒までは分担しませんよね。
一方、結婚後は夫婦というひとつの単位で見られる機会が多くなります。
お互いの家族の問題を共有することになりますし、将来の大きな目標に向かって一緒に取り組む必要も出てきます。子どもが生まれたら、親としての役割だってあります。
同棲中はそれぞれの人生、それぞれの責任だからと簡単に割り切れのに、結婚後は複雑に絡み合ってお互いの責任の線引きが難しくなります。それは言い換えれば、自分と相手の人生が重なるということです。
これは結婚の醍醐味でもあるのですが、同棲ではこの人生が重なるという経験が希薄であると私は思います。つまり同棲しからたといって円満な結婚生活の保障はないし、その逆も然りということ。
結婚のために同棲するかどうかを悩む必要なんて、ないと私は思いますよ。
同棲すると、女性の負担は増えるのか?
他人と暮らすことは、一人暮らしに比べて自由度が低いことは間違いないでしょう。
特に女性にとって男性との共同生活は、家事の負担や行動の制約が増える可能性もあるので、その点で二の足を踏む人も少なくないのでは?
負担を2分の1にしようという考え方では、おそらく同棲はうまくいきません。その考え方が行き着く先は「私だけ損してる気がする」です。
パートナーとの生活を損得で考えたら、多くの場合女性の方が割が合わないものです。
でも寄り添ってシェアしようと思えたら? 家事や負担は2倍に増えるかもしれませんが、楽しいことや幸福感も2倍以上に増えるかもしれませんよね。