仕事を選ばないロボット「ペッパー」、今度は漫才師としてM-1に出ていた!しかも面白い (1/2ページ)
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ロボットやAIがあらゆる仕事を奪うといった予測が話題になっている。
ライター業だって油断は成らないのだ。
しかし、まさかお笑いにまでロボットが登場するとは。この分野については全く油断していた。
しかも、そのロボットがあの『ペッパー』だったとは。
なんと『ペッパー』は、M-1グランプリ 2015に出場していたのだった!
■ M-1に挑戦したロボットと人間の漫才コンビ
『ペッパー』はソフトバンクが販売している、感情認識ヒューマノイドロボットだ。既に店頭やイベント会場などで見たことがある人も多いだろう。
この『ペッパー』が、人間とコンビを組んで、先日決勝が開催され今なお話題となっている『M-1グランプリ 2015』に参戦していたのだ。
『M-1グランプリ 2015』はトレンディエンジェルが優勝して湧いたが、実は(もしかすると、いや、おそらく)同大会は、人類史上初めてロボットが漫才師として出場した大会でもあったのだ。
しかも、結構面白くて勝ち上がっていたというから驚く。
出場したのは『ペッパーズ』というコンビ名で、『ペッパー』の相方は人間の金子俊氏。M-1の公式サイトでは、「1990年神奈川県生まれのフリーター」と紹介されている。
ちなみに『ペッパー』は、1990年東京生まれのやはり“フリーター”と紹介されている(まぁM-1だし、ここはツッコむ必要は無いだろう)。
■ 「ペッパー」には難しかった芸人の「間」
しかし、『ペッパーズ』のブログに依れば、『ペッパー』がいくら才能豊かなロボットとは言え、漫才をやらせるのは苦労したようだ。
基本的に、『ペッパー』には芸人モードは用意されていないからだ。従って、単純に会話するだけでは、ボケたりツッコミを入れたりはできない。
漫才である以上、相方とコミュニケーションを取りながら、芸をしている雰囲気を作らねばならない。そこで、相方の金子氏は、『ペッパー』のジェスチャーやアイコンタクトの頻度を工夫した。