大人のテクニック? 恋人にわざとらしいと思われずに上手に甘える方法 (1/3ページ)

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大人になればなるほど、素直に甘えることができなくなってしまいます。恋人に対してはもちろん、上司にももっと上手に甘えることができれば、仕事がうまくいくのに……。わざとらしいと思われずに、上手に甘えるにはどうすればいいのでしょうか? 社会人に聞いてみました。

■とにかく褒める!

・「『すごいですね』などと持ち上げて称賛する」(女性/38歳/その他)

・「飲み会の席で、上長に対して、感謝の言葉をかけて持ち上げておく。上長に対して、感謝の言葉をかけて持ち上げておき、足が出そうなときの飲み会のお金を多めにもらえるように努力することはしましたね」(男性/50歳以上/電機)

褒められたら悪い気はしませんよね。日ごろから「ありがとう」の気持ちを伝えておくことは、恋愛でも大事なこと。これがうまくいけば、いざというときにも上手に甘えられそうです。

■弱さを見せることも大事

・「○○部長しか頼りにならないんです、助けてくださいとはじめに言う。お客さんに他部署のミスを謝りに行く際に、一人で行くのが億劫だったので、上手に部長をおだてて連れ出して、謝らせた」(男性/36歳/機械・精密機器)

・「ダメな妹キャラで懐に飛び込んでみる。仕事が行き詰ってどうしようもなくなったとき、まさに『ひーん』という感じで相談してみたら、普通に相談するよりも親身になってくれたような気がする」(女性/27歳/金融・証券)

・「若さを前面にアピールする。上司に対してニコニコしていたら、車で家まで送ってくれた」(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)

・「ちょっと疲れた表情を見せて、相手に心配させる。向こうから心配して声をかけてきてくれるとこちらも甘えやすくなる」(女性/24歳/食品・飲料)

・「頼れる人がいないと泣きつく。話をすりかえることに成功した」(男性/29歳/建設・土木)

自分のダメなところをさらけだしてしまい、相手に助けてあげようと思わせる作戦も。

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