シンギュラリティを危惧するイーロン・マスク、人工知能NPO「Open AI」を創設 (2/2ページ)
■ 人工知能について知ることが大切
以前、FUTURUSで取材させて頂いたドワンゴ人工知能研究所・所長の山川宏氏も、人間に近い人工知能をつくる機関『全脳アーキテクチャー・イニシアティブ』を、NPO団体として設立した。
山川氏いわく、NPOにした理由を
<人工知能の進歩によりこれから起こることは未知数。なので、より多くの人ができるだけ事前に情報を知る必要があります。そういった意味から、情報をオープンにするNPOにしました。>
と、語っている。
クルマの自動運転化やドローン、スマホにIoTデバイスなど、既に人工知能は徐々に我々の生活に入り込んできている。
つまり研究者の手から離れ、我々のすぐ身近に存在しているということ。研究者はもちろん、我々市民も“自分ごと”として捉えなければならないフェーズであるということ。
人工知能の飛躍的進歩により、社会にどんな影響が出るのかは未知数。
しかし、より人間にとって有益かつ信頼できるものにすべきことだけは確かだ。
【参考・画像】
※ Introducing OpenAI – OpenAI
※ Photobank gallery / Shutterstock