しつけに「つまずいてる」?覚えておくと自信がつくたった2つの心得 (1/2ページ)
毎日、“一生懸命”子育てをして、色んなことが出来るようになったわが子。でも昨日できていたことが、今日になってできなくなっていて残念に思ったことはありませんか?
実は、その“残念に思う”気持ちで、ママがイライラしたり、心配になったりする必要はないのです。
そこで今回は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、“子どもの成長が心配になった時に心得たいこと”についてお話します。
■子どもの成長は“365歩のマーチ”
水前寺清子のミリオンセラーとなった大ヒット曲『365歩のマーチ』という歌をご存知でしょうか?
有名な曲ですが、歌詞を一部抜粋してご紹介いたします。
「幸せは歩いてこない
だから歩いて行くんだよ
1日1歩
3日で3歩
3歩、歩いて2歩下がる
人生はワンツーパンチ
汗かきべそかき歩こうよ」
子育てもまさにこの通り。言わば“人間を育てる仕事”なのですから、機械のように“こういう風に親が働きかけたら、必ずこういう結果が出る”というものではありません。
だから、下記のようなことがおきてしまいます。
・昨日は親から言われなくてもお片付けできていたのに、今日は何度叱られてもやらない
・昨日は嫌いな人参を全部食べていたのに、今日は残している
・昨日は自分から「おはよう」と起きてきたのに、今日はなかなか起きてこない
でも、行きつ戻りつしながらちょっとづつ経験することで、必ずできるようになっていくものです。
たとえ一瞬、後退しているように見えても、実は“全体”から見れば一歩ずつ前進しているんですよ。
■成長には「階段の踊り場」が必要
子どもは坂道を上るように、キレイに上がり調子には成長していきません。言うならば、階段のようです。
長い階段には踊り場がありますよね。ここで少し足踏みをして休憩をし、また体力を付けて次の段を登っていきます。