コマ撮り侍冒険映画『クボ・アンド・ザ・ツー・ストリングス』予告編 (1/2ページ)
2005年の設立以来、『コララインとボタンの魔女』、『パラノーマン ブライス・ホローの謎』、『ボックストロール』と、美しく、ちょっと怖い長編ストップモーション・アニメーションを製作してきたライカの最新作『クボ・アンド・ザ・ツー・ストリングス(原題、Kubo and the Two Strings)』のティーザー予告編が公開されました。
コマ撮りアニメとは思えない滑らかさとスケールの侍アドベンチャー映画となっています。Movieclips Trailersにアップされた動画をご覧ください。
CGも併用しているかと思われますが、ストップモーションだと言われなければ、すべてが3Dアニメーションに見える美しい映像です。
ライカの過去3作はどれも良質で、特に『ボックストロール』は「これをコマ撮りでやったのか!」と驚くシーンも多いですが、本作はそれをも上回りそうな予感がします。
io9によると、ライカが発表している『クボ・アンド・ザ・ツー・ストリングス』のストーリーは以下の通り。
心優しく賢い青年クボは、海辺の町に住む人々におとぎ話を語りながらひっそりと暮らしていたものの、思いがけず神話の霊を呼び出してしまい、生活が一転。