落語経験3年未満で全国優勝! 学生落語日本一の大阪大学の寿山安紀さん(銀杏亭福豆)に話を聞いてみた! (3/3ページ)

学生の窓口

――その『松山鏡』で優勝されたわけですが、優勝が発表されたときの気持ちはいかがでしたか?

寿山さん 最高にうれしかったですね。3年の12月で引退ですから、最後の全国大会として臨みました。それで最高の結果でしたから。

――来年(2016年)は4年生ですが、これで落語からは引退でしょうか?

寿山さん そうですね。いったん引退ですね。中学・高校の理科の先生になりたいという希望はありますが、会社に入るかもしれませんし、また研究者の道に進むかも。ちょっとまだ将来はわかりませんが、落ち着いたときにまた落語ができたらと思います。

――なるほど。落語の魅力とは何でしょうか?

寿山さん リアルタイムで評価してもらえることだと思います。はなしたことが面白かったらすぐに笑いが返ってきます。自分がどのくらい面白いかがその場ですぐわかる、これが魅力ですね。

――ありがとうございました。

寿山さんは、さすがは学生噺家というはきはきと語られる人でした。落語は一段落というお話でしたが、この先どんな道に進まれてもその優れた話芸はきっと役立つのではないでしょうか。

写真提供:寿山安紀さん

(高橋モータース@dcp)

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