最低料金5000円!? 革命起こす「引越版Uber」 (1/2ページ)
source:http://www.shutterstock.com/
Uberが確立させた“ライドシェア”は、あらゆる方面に大きな影響を及ぼしている。
ドライバーをアウトソーシングするという、誰かが考えつきそうで考えなかった“コロンブスの卵”は、現代ビジネスの可能性をより一層拡大させた。それは誰しもが認めることだろう。
そして今や、その流れはタクシー業界のみに留まらない。
Uberの方式を、そのまま採用する引越し会社が登場したのだ。
■ 単身者向けのサービス提供へ
関東エリアでの食品配達を主な業務としていた『軽town』は、来年2月から引越業務を手がける予定だ。
これは主に単身世帯に向けたもので、最低価格は何と5,000円から。名の知れた大手の引越し企業では、この低価格はなかなか実現できないだろう。
その秘密は“フリードライバー”にある。空いた時間に引越し業務を行なうことができるドライバーと契約し、独自開発のアプリを通じて顧客がドライバーを照会できるというものだ。
これはまさに、Uberそのものである。

source:http://www.kei-town.com/
一人暮らしをしている人にとって、引越しは頭痛の種である。筆者も経験があるが、業者に頼めばかなり高くついてしまうからだ。
これが一世帯4人とか5人という家庭なら、まだ割に合うかもしれない。だが家具の数などたかが知れている一人暮らしの者にとって、引越し業者への依頼は身に余るものなのだ。
軽トラ1台あればいいということで、大抵の場合は暇な友達とレンタカーを借りて自分たちで家具を運ぶ。
そうしたニーズを取り込んだ業者が、ついに現れたのだ。