若者には理解不能? バブル時代のクリスマスの狂乱ぶりはこんなんだ! (1/2ページ)

学生の窓口


そろそろクリスマスですが、皆さんはどんな予定を立てていらっしゃるでしょうか。彼氏・彼女、また家族と穏やかに過ごすという人が多いのではないでしょうか。ですが、このクリスマス、バブルの時代には狂騒の一大イベントだったのです!

■今から思えば男性受難の時代だった!?

バブル時代(1980年代後半から1990年代初頭)には、日本の好景気を反映してクリスマスは大変なことになっていました。

「クリスマスには高級店でディナーを取り、彼女に高級なプレゼントを贈り、夜景のすてきなホテルで一夜を過ごす」

というのが当然で、それを彼女のためにこなせない男性は「男性失格」みたいな風潮がありました。そのため、男性はクリスマスのために、

1.高級レストランの予約

2.高級プレゼントの確保

3.高級ホテルの予約

という三つの難題をクリアしなくてはならなかったのです。もちろんこれらを楽々こなすバブル紳士(笑)の皆さんもいらっしゃいましたが、そこはバブルの時代、ごく普通の若いサラリーマンや大学生までもこのトレンド(笑)に乗っかって大騒ぎだったのです。

■目指すべきお店やアクセサリーは!?

高級レストランといっても並ではいけません。目指すべきは、

・『マキシム・ド・パリ』

・『サバティーニ・ディ・フィレンツェ』

といった超高級レストラン。クリスマスシーズンは厨房(ちゅうぼう)も戦場のようだったそうですが、お店に入れるのは予約争奪戦に勝利したカップルのみ。コースが静々と進行し、デザートが出るとどのテーブルでも男性がプレゼントを取り出すという一種異様な光景が見られました。

女性へのプレゼントで最も有名になったのが、

・ティファニーの『オープンハート』

です。

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