忘れ物は届けるor 届けない?子どもの成長を妨げる「過保護な親」の事例3つ (2/2ページ)
子どもは成長しているのにいつまでも“うちの子はまだ赤ちゃんだ”と思っていると、“過保護”な親になってしまいます。
(2)串揚げ禁止を要求する親
お弁当に串揚げを入れてきた子どもがいると耳にしたママが「喧嘩して突いて串が目に入ったら危ないので、串揚げ禁止にしてもらえませんか」と学校側に要求した話を聞いたことがあります。
こんなことを気にしていたら、生きていけませんよね?
道には木の枝や釘だって落ちています。乳幼児期は親が目を光らせて注意を払う必要はありますが、子どもは成長していくものなのです。
(3)毎朝子どもを起こしてあげる親
小学生になって、自力で朝起きられない子どもに対して、「遅刻して学校で恥ずかしい思いをしたら可哀想だ」という理由で、毎朝起こしてしまっているママもいます。
朝起きないで遅刻して叱られるのは“子ども”ですし、いつまでも親が起こしていると、たまに遅刻をしてしまった場合「親が起こしてくれなかったから」といった責任転嫁をして、反省しなくなります。
他にも宿題も代わりにやってあげたり、その逆で何度も何度も「宿題やりなさい」と注意するのは全部、“過保護”なのです。
宿題をやらずに先生に叱られる体験をしたり、学習したことが身に付かないことで、次からはちゃんと宿題をやろうと考えるようになります。この方が、実際は子どものためになります。
いかがでしたか。
子どもを想うばかり、気が利きすぎて、子どもの前に立ちはだかる障害物がある度に、それを除く親の子どもはいつまでも自立できません。そうならないためにも、保育園や幼稚園の時から過保護にならないように注意していきましょうね。
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※ FamVeld / PIXTA