マスクがなければただの馬ヅラ！？ざわちんのモノマネ本に失望する人が続出
ものまねメイクを紹介する公式ブログは1日最高859万アクセスを誇る人気のものまねメイクタレント・ざわちん。バラエティ番組「旅ずきんちゃん」（TBS系）でも最高月収は約500万だったことを明らかにするなど、その需要はまだまだ大いにあるようだ。
そんなざわちんが、自身初のヘアスタイル本「ヘアと眉を完コピすれば8割似せられる。ざわちん流 魔法のなりきりヘアスタイルBOOK」を発売。今回はなりきりヘアと眉メイクがメインとなるため、初めてマスクをとってものまねメイクを披露している。
その中で、広瀬すずや有村架純などのメイクに挑戦しているが、なんとも言えない“これじゃない感”が充満。ネット上でも「まんま、ざわちんじゃん！」「マスク外したらダメぇ～」「マスクつけて出直して来い」など、残念ながら否定的な意見が多い。
「ざわちんのものまねメイクでマスクは面長を隠すための必需品です。今回はありのままのメイクでも似せることができるということを証明するための冒険でしたが、正直8割どころか3割も似ていない気がしますね。やはりもともとの素材は大事。『私でも○○になれる！』と夢見た人たちを現実に引き戻すいい機会になったかもしれません」（女性誌記者）
その証拠に、馬ヅラと言われているざわちんに対し、「ざわちんが8割似せられるのは蜷川実花か大林素子。そこのラインが関の山だとわかりました」と辛口な意見も上がっている。はたしてこのヘアスタイル本がどれほど売れるのか。気になるところだ。
（田中康）
