こんな時どうする? 恋人だと思っていた相手が実は不倫相手だった時の対処法 (2/2ページ)

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相手からどんな甘い言葉やぐらっとくることを言われてもここはしっかり心を強く持ち拒絶しましょう。辛い思いを繰り返すことになってしまいます。

■別れると決めたら 4

相手に慰謝料を請求する? あなたはだまされていた被害者なのですから、相手を訴えることを考えるかもしれません。例えば恋人だと思っていた相手と婚約していた、結婚式の予定をたてていたなどの場合は訴えてもいいでしょう。また高額な金銭の貸し借りがあったなどの場合もそうですね。しかし具体的な証拠がないなら訴訟は難しいかもしれません。それに訴えることで相手の家族を傷つけるだけでなく、自分もまた傷つくことになります。相手を訴えるのはよく考えた方がいいですね。

■不倫と分かっても関係を続ける場合

このまま不倫を続けると決めた場合は仕方ありません。相手が別れてくれるのを待つのか、それとも不倫相手としてこのままいくのか、どちらの場合も辛いことにはかわらないでしょう。そもそも相手は既婚者だと告げていなかった時点で誠実ではなかったのです。相手がいくら「待っていてくれ」「別れるから結婚しよう」と言ったとしても信じられますか? そしてもし結婚することになったとしてもまた不倫を繰り返さないと言えますか? それでも関係を続けるのかよく考えて決断しましょう。

どんなに辛くても、自分のこれからのためのことを考えて関係を続けるのかそれとも別れるのかを決めましょう。どちらにしてもまずは一度冷静になってよく考えてから対処することです。そして一度決断したらぶれないこと。自分の気持ちを強くもつことが大事ですね。

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