TwitterがFacebook化?タイムラインからユーザー親密度に合わせたツイートを優先表示に (1/2ページ)
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言わずと知れた、SNS界の二大巨塔“Facebook”と“Twitter”。
いまでこそ、ここに“Instagram”が加わろうとしているが、この2つのサービスがなければ、ここまでSNSが普及しなかったといえる、絶対的な存在だ。
そんなFacebookとTwitterは、SNSとしてはそれぞれ異なる特徴を持っている。
Twitterのフィードは、リアルタイムの時系列順でユーザーの投稿が立ちならぶ“タイムライン方式”、速報性のある情報を発信したり入手したりすることに向いている。
一方のFacebookのニュースフィードは、Twitterに同じくタイムライン要素を持つがそれはごく一部。それ以上に重視されるのは“エッジランク”と呼ばれる独自のエンゲージメントアルゴリズムで、情報が流れるかどうかが決まる。実名制が採用され、リアルの友人関係やより繋がりの深い友人・団体の情報が流れやすい仕組みになっている。
これらそれぞれの特徴を魅力に、サービスを用途ごとに使い分けているユーザーも多かったのだが、どうやらTwitterの“Facebook化”が進んでいるらしい。
先日、試験的ではあるがTwitterが一部ユーザーにおいて、フィードにおけるタイムライン表示をやめ、エンゲージメントをもとにした、ユーザーに最適なツイートを優先表示するようにしたのである。
■ タイムラインを全て見る必要がなくなる?
Twitterは、もともとタイムラインという名前のとおり、時間軸ですべてのツイートを追うことができた。単純にいえば今まで自分が見たツイートと見ていないツイートを単純に見分けることが可能だったのだ。
それに対しFacebookのニュースフィードは、さまざまなリコメンドエンジンなどを駆使し、おそらくユーザーが好むであろう投稿を優先的に表示させる、“エッジランク”というアルゴリズムを用いている。
日頃よく“いいね!”を押している友人の投稿はフィードに表示されやすい。一方、関係性の薄い友人の投稿はあまり表示されないようになっている。