3人に1人は塩を「2種類」常備!大ブーム中の塩の意外な使用法 (1/2ページ)
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塩
いまは、いろいろ種類の塩が売られており、美容や健康のために岩塩などのナチュラルな素材の塩を使う人が急増しています。
沖縄の塩専門店『塩屋(まーすやー)』を展開するパラダイスプランが行った意識調査によると、塩を2種類以上常備している女性は37.6%。また、3種類は6.3%。なかには、12種類常備する人もいることがわかっています。
塩は、想像以上に万能。料理だけではありません。お掃除から殺菌まで、さまざまな使い方ができるのです! ちょうど「塩洗髪」もブームなので、塩の可能性に興味を持っている人は多いですよね。
そこで『the NEWS TRIBE』を参考に、塩の意外な使用法をご紹介します。
■1:フェイクグリーンの汚れがとれる
お部屋のアクセントとして、手軽に緑を足すことのできるフェイクグリーン(人口植物)。最近は100均などでも買えますよね。
お手入れしなくても枯れないのが魅力ですが、気づくとホコリや汚れが……。そんなときに活躍するのが塩。ビニール袋にフェイクグリーンと塩を一緒に入れて振ると、汚れがきれいに落ちるのです。
■2:赤ワインのシミ抜きができる
ワインのシミは落ちにくいもの。うっかりこぼしてしまうと大惨事ですが、そんなときも塩を使えば簡単に落とせます。こぼした箇所にたっぷり塩をふりかけてしばらく置き、手洗いするだけ。こぼれた直後が特に有効です。
■3:金属の汚れがとれる
曇りやすい銅や真ちゅうでできた製品も、塩と炭を少量混ぜたもので磨くとピカピカにすることができます。洗剤などを使わない、安心の研磨剤です。
■4:野菜の殺菌ができる
塩には微生物などを殺す殺菌作用があります。野菜や果物など、口に入れるものは洗剤では洗いたくないものですが、塩なら安心。野菜は一緒に下ごしらえもできて一石二鳥です。リンゴも塩水につけておくと変色を防ぐことができます。