やんちゃは「個性」じゃないです!しつけができていない親がしがちな勘違いって? (1/2ページ)

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やんちゃは「個性」じゃないです!しつけができていない親がしがちな勘違いって?

子どものしつけがなっちゃないのを「うちの子、やんちゃだから」とか「個性の一つ」と言ってしまうママっていますよね。現実から目をそらしたいとき“個性”って便利な言葉です。でも、全部これにひっくるめて片付けてしまうのはどうなんでしょうか。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が個性で済まされる罠についてお話します。

■子どもの「個性」を受け入れることは大切

みんな違う両親から生まれ、異なるDNAを受け継いで誕生します。そして異なる家庭環境で育ちます。だから、違って当たり前。

親が“これこれこういう子が良い子”と理想の子ども像を押し付けたり、枠にはめてはいけません。子どもの違いを認めて受け入れ、個性は個性としてまず認めましょう。

■“やんちゃ”は本当に個性?

だからといって粗暴で礼儀作法が出来ていないのを棚に上げ、「男の子の特徴よね」だとか「うちの子やんちゃだから」などと責任逃れの逃げ口にしてはいけません。

物を壊したりお友達に危害を加えたりする子、周りが注意しても「うちの子やんちゃだから」とあっけらかんとして笑みを浮かべているママ。“やんちゃ”って聞こえがいいですよね。でも暴力なんです。元気がありあまっているのとは訳が違います。

また、レストランで走り回る子を他人から注意されて「まだ子どもだから許してよ」と開き直る人がいますが、これもよくありません。

マナーを教えられないまま育ち、将来困るのは周りではなく本人自身なんです。個性はあっても“しつけ”はきちんとしましょうね。

■発達障害を指摘されても“個性だから”と受け入れないママ

こんな事例があります。わが子の行動が気になり「自分でもおかしいのでは?」と感じていたママ。専門機関で“発達障害の疑いがあります”と言われました。でも、認めたくない気持ちが強く“個性の一つ”で片付けてしまい現実から目をそらして受け入れようとしません。

こうしてその子の脳の仕組みにそぐわない子育てをしてしまいます。可哀想なのは子どもです。

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