「このタイトルはやめて!」KAT-TUN新曲の“悲劇”売りにファンが悲鳴

アサジョ

「このタイトルはやめて!」KAT-TUN新曲の“悲劇”売りにファンが悲鳴

 田口淳之介の来春でのグループ脱退並びに事務所の退所宣言があり、メンバーのわだかまりも露呈、グループとしての先行きもかなり怪しくなり、ピリピリした空気が漂うKAT-TUN。

 そんな彼らが2016年2月10日に新曲をリリースすることが明らかになった。ファンにとってはうれしい新曲のリリース発表のはずだが、ファンが戸惑っているのは「TRAGEDY」というタイトルだ。日本語訳は「悲劇」で、状況が状況なだけに「いやいや、これはモロすぎる!」「ジョークになってないんですけど」「お願い、このタイトルはやめて」と、ネット上では悲鳴にも似たコメントであふれかえっているのだ。

「おそらく1月16日スタートの亀梨主演のドラマ『怪盗山猫』(日本テレビ系)の主題歌に起用される楽曲でしょう。人気小説が原作の作品なので、その内容に寄せて作られた楽曲だとは思いますが、田口の脱退劇に心を痛めているファンにはタイミングが悪すぎる。しかも、その“悲劇”を巻き起こした田口にとってのラストシングルになる可能性も高い。グループとして何か訴えたいことがあるのか、それとも自虐ネタで笑い飛ばしたいのか、こちら側が心配になってきますね」(女性誌記者)

 過去に脱退したメンバーの「ラストシングルは何?」と聞かれてもパッと答えるのは難しいが、田口のラストシングルが「TRAGEDY」ということになれば、ファンにとっても本当の意味で忘れられない1曲になりそうだ。

(田中康)

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