仮想現実を体感しながら冒険するテーマパークの準備が進められている (1/3ページ)

FUTURUS

仮想現実を体感しながら冒険するテーマパークの準備が進められている

source:http://www.technologyreview.com/

週末の楽しみ方が変わりそうだ。

仮想現実の中に実際に入り込み、体を動かして、風を感じて、衝撃を受けながら謎を解く。そんな冒険をする新たなエンターテインメントが始まる。

それはまず、米国ユタ州から始まろうとしている室内型テーマパークだ。

そこに入ると、異世界に迷い込むことになる。

■ 仮想現実の世界を体感しながら冒険する

この室内型テーマパークの名は『ボイド(VOID)』という。

ここからは『MIT Technology Review』に掲載された、Rachel Metz氏の体験談を元に様子をうかがってみよう。

まず、灰色の壁に囲まれた迷路の一角のような場所が基点となる。

そこでVRヘッドセットとヘッドホン、そして自分の動きを捉えるヘルメットを被り、背中にはバックパックのような装置が取り付けられる。

source:http://www.technologyreview.com/

するとすぐに、異世界に入り込む。辺りはジャングルに変わり、目の前には古代の彫刻が施された、寺院の入り口が冒険の始まりを告げている。

見ると壁にトーチがある。それに手を伸ばすと、実際に掴むことができるではないか。そのトーチを持ち上げ、辺りを照らしながら彫刻が刻まれた壁に沿って進む事ができる。

仮想現実の世界にいるはずだが、落ちている石や壁に手を伸ばせば触れることができる。また、火が燃えていれば、顔に熱を感じるのだ。

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