5分の本気ランニングと45分の軽いジョギングは効果が同じ!? (1/3ページ)
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運動
「運動したいけど時間がない」という方に朗報です。
行う運動強度にさえ気をつければ、短時間でも効果的にトレーニング可能であることが研究によって判明したのです。
なんと、たった5分(未満)の本気のランニングと、45分のジョギングは心臓や代謝の面で同じ効果があることがわかったというのですから驚きです。
今回は、運動強度が高ければ、短い時間でもトレーニングに効果がある理由をご紹介します。
■本気で運動すればトレーニングは5分未満で十分
通常トレーニングとしての有酸素運動は、ウォーキングやジョギングなら20~30分以上は続けるよう推奨されています。
前後の準備運動や汗をかいたあとのシャワーの時間などを考えると、大体1時間くらいは時間がとれないと運動はできない……。そんなふうに感じている人もいらっしゃるかもしれません。
しかし健康面で運動効果を期待するならば、5分未満でも全力ダッシュなど強度の高い運動をすれば、45分のジョギング程度の効果が得られるのです。
研究では、腰回りの脂肪減少や、心理的効果、インスリンに対する効果、血液中の糖分を分解するホルモンの改善も見られました。
時間はないけれど運動習慣が身についている人ほど、短時間で効果的に運動しようとするので短時間でも真剣に取り組めます。案外時間のない人ほどトレーニング向きなのかもしれません。時間の使い方次第ですね。
■短時間で効果的に運動した方が習慣になりやすい
「時間がないから運動できない」というよくある人々の傾向は、実験にも現れました。カーティス大学のセシリー教授が行った運動プログラムの実験でも、約50%の大人が最初の6ヶ月以内にプログラムから離れています。
たとえば、「適度な運動を週に150分以上はしなければいけない」という決めごとどおりのことをいきなり実行しようとすれば、時間がないと思うのは当然です。
みんながアスリートではありませんから、誰もが効果が出るとわかっていてもキツイ運動に取り組めるわけではないのです。