来年こそは!貯蓄できない人が「貯まるようになる7ステップ」 (2/2ページ)
書き出した紙を見せ、どんな商品がいいのかを相談し、パンフレットを受け取って、次の店舗へ向かいましょう。
■5:コンビニへ寄りましょう
頑張って書き出した紙を、コンビニで最低でも3部はコピーしておきましょう。
■6:帰宅したら図画工作タイム
書き出した紙やコピー用紙の隙間に10年後のあなたを連想させるものを切り貼りしてみましょう。イラストを描いても構いません。それを家の中の“邪魔になるところ”に貼っておきましょう。壁などに貼ってしまうと、いずれ壁と同化して、その紙を意識しなくなってしまいますよ。筆者はトイレットペーパーホルダーのフタの部分に貼ることが多いです。
■7:翌朝は早めに起きてみましょう
翌朝はいつもより早めに起き、会社員の人であれば会社へ行き、主婦などであればまたカフェに行き、前日に受け取ったパンフレットを見て比較検討してみましょう。この作業は正午までには終わらせ、その帰りにあなたが信じた商品の契約をしてみましょう。
いかがでしたか? たった2日間の出来事ですが、これだけで将来が大きく変わります。契約後しばらくは家計が厳しく感じるかもしれませんが、経済環境の変化に耐える力を身につけるため・将来の目標を実現させるため、少しだけ頑張ってみてくださいね。
(鍛治田祐子)
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※ kai / PIXTA(ピクスタ)