中央区・人形町「大観音寺」の脇に佇む立ち食い蕎麦の名店「きうち」 (1/3ページ)

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中央区・人形町「大観音寺」の脇に佇む立ち食い蕎麦の名店「きうち」

全国的に気温が低くなり、ようやく冬らしくなってきた昨今。やはり年末には年越し蕎麦を堪能したい、そう思っている方は多いのではないだろうか。

今回は、そんな年越しそばとしても最高なお店の1つをご紹介したい。

それが人形町にお店を構える「きうち」だ。

・こだわりの蕎麦とダシ
こちらのお店のこだわりは高級店にも負けない蕎麦とダシだ。蕎麦はしっかりとそば粉の風味を感じる味わいで、噛むたびに香ばしい蕎麦の香りが鼻腔をくすぐる。ダシもしっかりとカエシが効いたコクのある味わいで、その辺の気取っている蕎麦屋よりもしっかりとした蕎麦を味わえる。

・オススメはゲソ天蕎麦
こちらの蕎麦屋でオススメなのが天ぷら系の蕎麦。なかでもゲソ天蕎麦はアツアツのゲソ天にネギとワカメそして柚子が効いており抜群にウマイ。何故天ぷら系の蕎麦がオススメか?といえば、こちらのお店、注文を受けてから天ぷらを揚げなおすため、非常に香ばしく、さくさくとした天ぷらを味わうことができるからだ。他の立ち食い蕎麦屋とは一線を画す、この揚げたてのこだわりは、立ち食い蕎麦のクオリティではなかなか味わうことができないだろう。

・鶏つけ蕎麦もウマイ
こちらのお店の隠れた人気メニューが鶏つけ蕎麦だ。しっかりとコシと香りのある蕎麦を、鶏のウマミとコクがとけ込んだ辛めのダシで食べる。従来の蕎麦の概念というよりも、つけ麺のような食べ方ではあるが、これが非常にウマイ。ラー油と黒こしょうがしっかりと効いているのだが、この強い味付けにも負けない蕎麦が非常に好感が持てる。

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