哀川翔に清木場俊介、釣りにハマりすぎて「ほぼプロ状態」の有名人たち (2/3ページ)

日刊大衆

ラジオ番組『ピートのふしぎなガレージ』(JFN系)のフライフィッシング特集の回にゲスト出演したとき、「魚が食べているモノに興味を持ったのが、僕がフライフィッシングを始めたきっかけ」「毛針は自分で作る。それをやらないとフライフィッシングをやる愉しみの半分を放棄したことになってしまう」とこだわりを語っていた。また、『笑っていいとも』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに出演した時には、手製のアリを模した毛針をタモリ(70)に見せて自慢していた。

●哀川翔(54・俳優)……昆虫飼育が趣味で「カブトムシ愛好家」として知られているが、仕事よりも釣りを優先してしまいそうな釣りマニアでもある。家族で釣りに行くこともあるそうで、30日間連続で三浦半島へ釣りに行ったとき、31日目も行こうとしたら、子供に断られたそうだ。また、愛知県の三河湾へたびたび釣りで訪れていることから、親交がある大村知事から、2011年「あいち三河湾釣り大使」に任命されている。

●照英(41・俳優)……やたら雄叫びをあげているイメージがあるが、実はジーッと黙って魚の当たりを待つ釣りが趣味。釣りの師匠はヘラブナ釣り好きな母方の祖父で、浦和にあった母の実家には、庭に池を掘ってヘラブナを飼い、家の階段には釣り竿がズラリと並んでいたそうだ。そこで釣り糸の結び方や、仕掛けの作り方を教わり、土日に泊まりがけで遊びに行くと、一緒に朝から夕方まで釣っていたらしい。大学に進学すると、海釣りを始め、アルバイト先は有名釣具チェーン店の支店だった。このバイトでさらに釣りの技術を覚え、現在は釣り番組にも出演したり、子供たちと一緒に釣りを楽しんでいる姿を自身のブログで披露している。

●加藤るみ(20・アイドル・SKE48)……2015年の「AKB48 41stシングル選抜総選挙」では62位で、フューチャーガールズに選出された、SKE48・チームE所属のアイドル。趣味は渓流釣りと海釣りで、餌用のミミズを飼っている。また、フライフィッシングも好きで、毛針も自作する本格派。この趣味が高じて、初めて雑誌の表紙をソロで飾ったのはアイドル雑誌ではなく、フライフィッシング専門誌『フライの雑誌』97号(フライの雑誌社)だった。

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