哀川翔に清木場俊介、釣りにハマりすぎて「ほぼプロ状態」の有名人たち (3/3ページ)

日刊大衆

この号では、巻頭特集に『私の夢と家族と、フライフィッシング』というテーマの写真と文章も掲載されている。

●獣神サンダー・ライガー(51・プロレスラー)……地方巡業に出るときはいつも釣り竿を携え、若手の頃は新日本プロレスの合宿所に近い多摩川で釣りをしていたそうだ。20年前から福岡県粕屋町に移り住んでいて、地元ではマスクを脱いで仲間と釣りに興じる 「普通のおじさん」らしい。釣り仲間とは壱岐や対馬の周辺に船を出し、ヒラマサやカンパチを釣っているそうで、移住先としてこの土地を選んだのは釣りが目的だったようだ。テレビ朝日が無料配信している、釣り動画コラムサイト『BITE』の番組『闘いの釣りランド』 では、後輩の田中翔選手(26)を連れて、各地で釣り対決を繰り広げている。

 ちなみに、おさかな博士のさかなクン(40)は、魚に詳しいだけでなく釣りも得意かと思いきや、2013年放送の釣り番組『釣りびと万歳』(NHK-BSプレミアム)に出演したとき、釣り船の上で「ぎょぎょぎょーっ!」と絶叫したり、魚から釣り針を外そうとして逃げられたり、あまり釣り上手には見えなかった。

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